今回の記事はにゃおすの

発達障害についてです。

waisⅢの結果と合わせて

お話したいと思います。

waisⅢは発達障害を診断する

心理テストのことです。

自分の得意、不得意を見極めるの

にもとても役立ちます。

下の表を見て下さい。

様々なテストをした結果、

にゃおすは処理速度が極端に遅い

ということが判明しました。

数値の見方としては、

100が平均なのに対して

一番高い数値と一番低い数値に

20以上の開きがある場合

異常、つまり発達障害の

可能性があるとみなします。

にゃおすの場合は

言語理解が109に対し

処理速度が69で

その開きは40にもなります。

この結果からにゃおすは

発達障害を持っていると言って良い

と判断されました。

実際に生きづらさを感じているので

この診断に納得しています。

しかし、周りはそうはいかない。

うつ病として治療する中で

発達障害が判明したのですが、

周りは私を健常者だと思っている。

今の職場は就労継続支援A型事業所といって

障害者の方たちが支援を受けながら

一般就労を目指す職場なのですが、

そこの職員の皆さんですら

私の発達障害に対して信じられない

といった反応を返してくる。

これはどういうことかというと、

発達障害を持ちながら

健常者のように振る舞うことが

かなりのストレスであるために

生きづらさを感じているということ。

周りが信じられないと思うくらいには

上手く健常者のふりが

出来ているということ。

そのために常に無理をしている

状態であるということです。

これからのにゃおすの課題は

障害とどのように上手く

付き合っていくか

そのためには自分の障害について

より深く理解する必要がある。

そのように感じます。

にゃおすと申します🐱
30代パート主婦。家族構成は夫、娘、にゃおすの3人家族です。
発達障害グレーゾーン、うつ病、パニック障害もちです。同じ病気を持つ方たちとつながれたらと思ってます。
現在は就労継続支援A型事業所で働きつつ、闘病中💪

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